[東京 14日 ロイター] -
<10:50> 日経平均はプラスに転換、米CPIショック回避で安心感も
日経平均はプラスに転換。2万6600円台での動きとなっている。時間外取引で米
株先物は軟調に推移しているものの、外為市場でドル高/円安が進行していることが下支
え要因になっているほか、前2回と異なり、米消費者物価指数(CPI)の強い数値を受
けても米株は崩れず「ショック安を回避できたことが安心感を誘っている」(国内証券)
という。
市場では「CPI発表後に米株が崩れなかったため、ヘッジしていた投資家の買い戻
しが活発化しているようだ」(別の国内証券)との声も聞かれた。
<10:12> 下げ幅縮小、半導体関連株底堅く相場下支え
日経平均は下げ幅を縮小し、前営業日比約40円安の2万6400円台半ばで推移し
ている。フィラデルフィア半導体指数(SOX指数)が上昇したことを受け、東京エレク
トロンや日東電工など半導体関連株が底堅く推移し、相場を下支えして
いる。
市場では「昨日の米消費者物価指数(CPI)の公表を受けても米株市場が大きく調
整するなど『CPIショック』には至らなかったため、日本株も下げ渋っているのではな
いか」(国内証券)との声が聞かれた。
<09:07> 寄り付きの日経平均は反落、米大幅利上げ観測で景気減速懸念強ま
る
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比121円45銭安の2万6357
円32銭と、反落してスタートした。米消費者物価指数(CPI)の強い伸びを受けて、
米連邦準備理事会(FRB)が大幅利上げを行うとの観測が出ており、世界景気減速への
警戒が一段と強まっている。業種別では、保険業、銀行業などの下落が目立つ一方、水産
・農林業などは値上がりとなっている。
指数寄与度の大きいファーストリテイリングは小幅に上昇している半面、ソ
フトバンクグループ、ファナックなどは軟調。東京電力ホールディング
スは2%超安となっている。
<08:21> 寄り前の板状況、トレジャー・ファクトリーが買い優勢 デサント
は売り優勢
東証プライム市場の寄り前の板状況では、買い優勢と売り優勢のそれぞれ上位銘柄群
は以下の通り。
買い優勢
銘柄名 騰落 MID 買気 売気 終値
率 気配 配 配
1 トレジャー・ファクトリー 4 3 4 3
2 日本酸素HD 14% 2,45 2,45 2,45 2,15
0 0 0 8
3 ブラス 13% 989 988 989 877
4 日本特殊塗料 10% 1,05 1,04 1,05 958
0 9 0
5 ウイングアーク1st 9% 1,75 1,75 1,75 1,60
0 0 0 0
6 積水樹脂 8% 1,86 1,86 1,86 1,73
8 8 8 4
7 エスクリ 6% 374 373 374 352
8 フルサト・マルカHLDG 9 9 9 4
9 日本光電工業 5% 3,07 3,07 3,08 2,93
8 5 0 6
10 広済堂HLDG 4% 1,09 1,09 1,09 1,05
9 8 9 2
売り優勢
銘柄名 騰落 MID 買気 売気 終値
率 気配 配 配
1 デサント -23% 2,32 2,32 2,32 3,02
0 0 0 0
2 シナネンHLDG -14% 3,01 2,88 3,14 3,49
3 0 5 0
3 アズワン -13% 5,32 5,32 5,32 6,11
0 0 0 0
4 ジンズHLDG -9% 3,89 3,89 3,89 4,27
5 5 5 5
5 鳥居薬品 -7% 3,12 3,12 3,12 3,36
5 5 5 5
6 フィル・カンパニー -7% 1,18 1,18 1,18 1,27
2 1 2 2
7 アステナHLDG -7% 421 420 421 451
8 キッセイ薬品工業 -7% 2,62 2,62 2,62 2,81
6 6 6 3
9 ギークス -6% 961 960 961 1,02
6
10 フクシマガリレイ -6% 3,24 3,24 3,24 3,45
5 5 5 5
(
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Company News
[Market Eye]Stocks: Nikkei average remains in the low range, US 3 consecutive holidays conscious and position reorganization | Reuters
written by Alexandra Hartman Editor-in-Chief
[東京 1日 ロイター] -
<14:15> 日経平均は安値圏で推移、米国3連休意識しポジション整理も
日経平均は安値圏で推移している。前日比で500円を超す下落となっており、反転
する気配が感じられない。ここまで大幅に下げる明確な理由は見当たらないが、市場では
「米国市場が4日に独立記念日となるため、週末は3連休で売りが出やすい。それを意識
しポジション整理が活発化しているようだ」(国内証券)との声が聞かれる。
時間外取引では米株先物が軟調な展開となっており、それを嫌気して主力銘柄が総じ
てさえない。
<12:48> 後場の日経平均は下げ幅拡大、2万6000円割れ 半導体関連に売り
後場に入り、日経平均は下げ幅を拡大し、前営業日比約470円安の2万5900円
台前半で推移している。節目の2万6000円を下回り、6月20日以来の安値水準とな
っている。米株先物の下げが一段と加速していることが重しとなっているほか、半導体関
連株の下落が日経平均を押し下げている。
市場では、「台湾の半導体受託製造大手TSMCの株が大きく下落してい
る影響で、日本株市場でも東京エレクトロンなど半導体関連株の売りが加速している」(
国内証券)との声が聞かれた。
指数寄与度の大きい東京エレクトロンは4%安と軟調、TDKは5
%安、アドバンテストは3%安となっている。
<11:45> 前場の日経平均は3日続落、世界景気減速懸念が引き続き重し
前場の東京株式市場で日経平均は、前営業日比233円51銭安の2万6159円5
3銭と、3日続落した。米国などの金融引き締めの加速による世界景気減速懸念が引き続
き意識され、積極的な買いは手控えられた。米株先物が軟調に推移したことも相場の重し
となった。
日経平均は小高くスタートしたが、上昇の勢いは続かずマイナス圏に沈んだ。その後
も徐々に下げ幅が拡大し、一時、約240円安の2万6148円61銭まで下落した。時
間外取引で米株先物が軟調に推移したことや、値がさ株の下落が相場の重しとなった。
取引開始前に日銀が発表した6月短観では、大企業・製造業の業況判断指数(DI)
がプラス9と、2期連続で悪化し、ロイターがまとめた予測中央値(プラス13)を下回
った。ただ、昨日に公表された鉱工業生産指数が予想を大きく下振れる内容だったため、
日銀短観の弱さは織り込み済みとの指摘が出ていた。
楽天証券のチーフ・ストラテジスト、窪田真之氏は「米連邦準備理事会(FRB)が
金融引き締めを急ぎ、景気減速懸念が意識されるなど、ネガティブな状況は変わっていな
い」と話す。米国では7月にも大幅利上げが続く可能性があり、景気悪化リスクの高まり
が嫌気されているという。
市場では、東京都が新型コロナの警戒度を1段階引き上げたことで「国内経済の回復
が遅れるとの思惑も、相場の重しとなっているようだ」(国内運用会社)と指摘も聞かれ
た。目先の日経平均については「短期的にまだ下値リスクもある中で、再び2万7000
円を回復できるかが焦点になりそうだ」(同)との意見が聞かれた。
TOPIXは0.71%安の1857.49ポイントで午前の取引を終了。東証プラ
イム市場の売買代金は1兆4478億6100万円だった。東証33業種では、値上がり
は石油・石炭製品や保険業、銀行業など9業種で、値下がりは鉱業やゴム製品、電気・ガ
ス業など23業種、情報・通信業は変わらずだった。
個別では、ファーストリテイリングや東京エレクトロンなど、指数
寄与度の大きい銘柄が軟調。トヨタ自動車やホンダなど自動車株もさえ
ない。一方、高島屋やJ.フロント リテイリングは堅調に推移した。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが512銘柄(27%)、値下がりは124
4銘柄(67%)、変わらずは79銘柄(4%)だった。
<11:10> 日経平均は軟調、米株先物下げ加速が重し
日経平均は前営業日比約170円安の2万6200円台前半で軟調となっている。米
株先物の下げが加速しており、相場の重しとなっているほか、昨日に引き続き、ファース
トリテイリングや東京エレクトロンなどの値がさ株が軟調で日経平均を
押し下げている。
市場では、特段目新しい材料が出たわけではないものの、「米国が金融政策の引き締
めを急ぎ、7月も大幅利上げ続く可能性があることが意識されている。それに伴う米景気
悪化のリスクが高まっており、投資家の積極的な買いが続かない状況」(国内証券)との
声が聞かれた。
東証33業種では、値上がりは繊維業や水産・農林業、石油・石炭製品など10業種
で、値下がりは鉱業、ゴム製品、電気・ガス業など23業種となっている。
<10:15> 日経平均はマイナス圏、弱い日銀短観「鉱工業生産で織り込み
済み」の見方
日経平均は、高く寄り付いた後、上昇の勢いは続かず、マイナスに転じている。前日
の下落を受けて自律反発を期待した買いが先行したが、世界景気後退への懸念が根強く、
相場の重しとなっている。
日銀が6月短観を発表した。大企業・製造業の業況判断指数(DI)がプラス9と、
2期連続で悪化し、ロイターがまとめた予測中央値(プラス13)を下回った。市場では
「前日の鉱工業生産の弱い内容を受けて、日銀短観の弱さはある程度は織り込まれていた
」(第一生命経済研究所の藤代宏一主任エコノミスト)とみられている。
「大企業・製造業DIは中国のロックダウンの影響がうかがわれる。先行き改善の見
通しは、ロックダウンからの立ち直りと国内の需要回復を示唆している」(藤代氏)との
見方が聞かれた。大企業・製造業の先行き判断DIはプラス10で、小幅改善を見込む。
<09:07> 日経平均は反発スタート、自律反発期待の買いが先行
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比67円67銭高の2万6460円
71銭と、反発してスタートした。前日までに2日続落しており、自律反発期待の買いが
先行した。
トヨタ自動車が小高い一方、ソニーグループは小安く、主力株はま
ちまち。東京エレクトロンなど半導体関連株は小じっかりの銘柄が目立つ。
指数寄与度の大きいファーストリテイリングは軟調な一方、ソフトバンクグ
ループはしっかりとなっている。
<08:26> 寄り前の板状況、リコーが買い優勢 理想科学工業は売り優勢
東証プライム市場の寄り前の板状況では、買い優勢と売り優勢のそれぞれ上位銘柄群
は以下の通り。
買い優勢
銘柄名 騰落 MID 買気 売気 終値
率 気配 配 配
1 リコー 28% 1,36 1,36 1,36 1,06
1 0 1 1
2 トーカイ 24% 2,06 2,06 2,06 1,66
5 5 5 5
3 ニチアス 22% 2,75 2,75 2,75 2,25
6 6 6 6
4 ニフコ 22% 3,86 3,86 3,86 3,16
5 5 5 5
5 ミネベアミツミ 22% 2,81 2,81 2,81 2,31
0 0 0 0
6 第一実業 21% 4,03 4,03 4,03 3,33
0 0 0 0
7 ジャックス 21% 4,05 4,05 4,05 3,35
5 5 5 5
8 東亞合成 21% 1,22 1,21 1,22 1,00
0 9 0 9
9 戸田建設 21% 870 870 870 720
10 東亜建設工業 20% 2,98 2,98 2,98 2,48
5 5 5 5
売り優勢
銘柄名 騰落 MID 買気 売気 終値
率 気配 配 配
1 理想科学工業 -23% 1,71 1,71 1,71 2,21
8 8 8 8
2 スター・マイカ・HLDG 1 0 1 1
3 ギークス -12% 906 905 906 1,03
2
4 テクノプロHLDG -11% 2,41 2,41 2,41 2,71
0 0 0 7
5 ダイセキ環境ソリューション
6 ダイセキ -9% 3,85 3,85 3,85 4,24
0 0 0 0
7 パーソルHLDG -9% 2,25 2,25 2,25 2,46
0 0 0 6
8 TSI HLDG -8% 320 319 320 347
9 良品計画 -8% 1,27 1,27 1,27 1,38
9 8 9 3
10 ファイズHLDG -8% 712 712 712 770
(
[Market Eye]Stocks: Nikkei 225 futures plunge below 26,000 yen due to Swiss central bank rate hike | Reuters
written by Alexandra Hartman Editor-in-Chief
[東京 16日 ロイター] - <16:55> 日経平均先物が急落、2万6000円割
れ スイス中銀の利上げで
日経平均先物が下げ幅を拡大し、心理的節目の2万6000円を割り込んでいる。大
証の日経平均先物9月限は現在500円超安の2万5800円台半ば。引け後にスイス中
銀が15年ぶりの利上げを発表をし、市場でサプライズが広がっている。
スイス国立銀行(中央銀行)は16日、政策金利を0.5%ポイント引き上げマイナ
ス0.25%とした。インフレに対処するために2007年9月以来15年ぶりに利上げ
に踏み切った。
<15:45> 新興株市場はマザーズが続落、外部環境に連れ安
新興株式市場は、マザーズ総合が前営業日比1.32%安の636.32ポイントと
続落した。朝方はプラス圏での推移となっていたが、アジア株や時間外取引での米株先物
の軟化を受け、マイナス圏に転落して安値引けとなった。
個別では、メルカリ、メドレー、弁護士ドットコム、JT
OWERが軟調。サンバイオ、セルソースが買われた。
<14:30> 日経平均は上げ幅を縮小、200円超高 アジア株安など重し
日経平均は上げ幅を縮小し、前営業日比200円ほど高い2万6500円台前半を推
移している。時間外取引での米株先物やアジア株の軟化が嫌気されている。足元のナスダ
ック100Eミニ先物小幅安、香港ハンセン株価指数は1%超安。
市場では「中国のゼロコロナ政策は当面続くとされており、経済の先行きに対する悲
観ムードが広がっている」(国内証券)との声が聞かれる。
午後2時30分現在の東証プライム市場の売買代金は2兆0077億8400万円。
東証33業種では、水産・農林業、繊維業、ゴム製品、輸送用機器、不動産業などの29
業種が値上がり。値下がりは海運業、サービス業などの4業種。
<13:40> 後場の日経平均は上げ幅縮小、日銀会合を前に市場では思惑も
後場に入り、日経平均は上げ幅を縮小している。約280円高の2万6600円付近
で推移している。前日の米株は反発したが、米連邦準備理事会(FRB)が一段とタカ派
姿勢を強めたことで、警戒感も根強い。「米金利上昇を見据えて日本株市場では利益確定
売りが出て、米債を買う動きがみられる」(国内証券)との声が聞かれた。
17日には、日銀の金融政策決定会合の結果発表を控えている。「市場の予想通り政
策の現状維持が示されれば、株式市場への影響は限定的となりそうだ」(国内運用会社)
との見方が出ている。
黒田東彦総裁は「家計が値上げを受け入れている」との講演での発言を国会で撤回す
る一幕があり、明日の会合後の総裁会見でも「円安を助長するようなメッセージは控えら
れるのではないか」(先の国内証券)との声がある。
一方、財務省と金融庁、日銀は前週末、為替市場の動向などで意見交換し、急速な円
安進行について「憂慮している」との認識を共有し、声明をまとめて協議後に発表した。
「円高材料が出ないか注意が必要」(別の国内証券)との見方もある。
<11:50> 前場の日経平均は反発、FOMC通過で買い戻し 一時600円超高
前場の東京株式市場で日経平均は、前営業日比367円89銭高の2万6694円0
5銭と、反発した。市場の関心が高かった米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過し、
買い戻しが先行した。一時600円超高に上昇したが、心理的節目の2万7000円の手
前では利益確定売りに抑えられ、伸び悩んだ。
日経平均は、急反発でスタートした後も上値を伸ばした。前日までの4営業日で終値
ベースで約1900円下落しており、イベントの通過に伴って買い戻しが強まった。
自動車など輸送用機器や機械株といった輸出関連株、ハイテク株、高PER(株価収
益率)株など幅広い銘柄で買い戻しが先行。TOPIXグロース株指数と同バリュー株指
数はともに堅調だった。
一方、市場では「ニューロングが入ってる感じはない」(りそなアセットマネジメン
トの戸田浩司ファンドマネージャー)との見方も聞かれた。一時621円54銭高の2万
6947円70銭に上昇したものの、心理的節目の2万7000円手前では利益確定売り
や戻り待ちの売りが上値を抑え、伸び悩んだ。
FOMCは0.75%の大幅利上げとなったが、市場では事前に米消費者物価指数(
CPI)の強い結果を受けて急速に織り込みが進んでいたこともあって、予想通りの結果
と受け止められた。ただ「米国の金融政策や景気の先行き不透明感は晴れておらず、市場
のボラティリティも落ち着いていない中では、腰を据えては買えない」(戸田氏)との声
も出ていた。
TOPIXは1.26%高の1879.29ポイントで午前の取引を終了。東証プラ
イム市場の売買代金は1兆3371億0700万円だった。東証33業種では32業種が
値上がりした。値上がり率上位には、水産・農林業や輸送用機器、精密機器などが並んだ
。値下がりは海運業の1業種だった。
トヨタ自動車や三菱重工業、ダイキン工業が大幅高となっ
た。ファーストリテイリング、ニコンもしっかり。東京エレクトロンは急反発後、徐々に上げ幅を縮めた。川崎汽船は大幅安となった。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1529銘柄(83%)、値下がりは26
5銘柄(14%)、変わらずは44銘柄(2%)だった。
<10:52> 日経平均は一時600円超高、心理的節目を前に伸び悩み
日経平均は、一時600円超高に上昇したが、心理的節目2万7000円を前に伸び
悩んだ。利益確定や戻り待ちの売りに上値を抑えられ、足元では2万6800円付近に上
げ幅を縮めている。
市場では、きょうの株高について「これまでの下落からの自律反発の範囲内の動きに
とどまる」(国内証券)との声が聞かれる。前日までの4営業日で日経平均は終値ベース
で約1900円下落しており「まだ戻り余地はありそうだが、積極的に買い上がっていく
感じではない」(同)という。
東証33業種では、32業種が値上がりしている。値上がり率上位には輸送用機器や
繊維業、水産・農林業などが並ぶ。値下がりは海運業の1業種となっている。東証プライ
ム市場の騰落数は、値上がりが1653銘柄(89%)、値下がりは154銘柄(8%)
、変わらずは31銘柄(1%)。
<10:00> 日経平均は高値もみあい、主力銘柄を中心に全面高商状
日経平均は高値もみあい。買い一巡後は失速することなく、2万6900円前後の水
準で推移している。イベント通過によって買い安心感が生じ、主力銘柄を中心に全面高商
状。心理的な節目となる2万7000円を回復できるかどうかが注目されるところだ。
午前10時現在、東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1725銘柄、値下がり
が95銘柄となっている。
市場では「米国株式市場でハイテク株が中心に買われたため、日本株も物色面では同
様にハイテク株の上昇が目立つ。一方、テクニカル面では3月9日と5月12日の安値を
結んだ延長線上にある下値支持線で反転したことが注目される」(野村証券・投資情報部
ストラテジストの神谷和男氏)との声が聞かれた。
<09:05> 日経平均は急反発、米株高から買い優勢 FOMC通過で安心感
寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比389円36銭高の2万6715
円52銭と、急反発してスタート。米連邦公開市場委員会(FOMC)を受けた米株上昇
を好感して全体的に買い優勢となっている。イベント通過によって安心感が生じ、買い戻
す動きが活発化しているという。
連邦公開市場委員会(FOMC)で連邦準備理事会(FRB)はフェデラルファンド
(FF)金利の誘導目標を75ベーシスポイント(bp)引き上げたものの、予測の範囲
内で15日の米国株式市場は切り返しに転じた。
物色面では、トヨタ自動車など主力株が総じてしっかり。指数寄与度が大き
いファーストリテイリングは買い気配で始まった。
<08:20> 寄り前の板状況、マックスは買い優勢 千葉興銀は売り優勢
東証プライム市場の寄り前の板状況では、買い優勢と売り優勢のそれぞれ上位銘柄群
は以下の通り。
買い優勢
銘柄名 騰落 MID気 買気配 売気配 終値
率 配
1 マックス 25% 1,999 1,999 1,999 1,599
2 アルゴグラフィックス 23% 3,785 3,785 3,785 3,085
3 京セラ 21% 8,696 8,696 8,696 7,196
4 日本テレビHLDG 19% 1,480 1,480 1,480 1,243
5 KHネオケム 18% 3,000 2,999 3,000 2,541
6 高島 13% 2,800 2,799 2,800 2,479
7 ノムラシステムコーポレーション
8 ソラスト 12% 730 729 730 649
9 スタンレー電気 12% 2,500 2,499 2,500 2,230
10 トーエネック 12% 3,598 3,595 3,600 3,215
売り優勢
銘柄名 騰落 MID気 買気配 売気配 終値
率 配
1 千葉興業銀行 -31% 177 177 177 257
2 PHCHLDG -23% 998 998 998 1,298
3 ラサ工業 -9% 1,751 1,750 1,751 1,932
4 ジャパンマテリアル -9% 1,701 1,700 1,701 1,869
5 日本マイクロニクス -6% 1,301 1,300 1,301 1,382
6 日本酸素HD -5% 2,311 2,310 2,311 2,425
7 エンシュウ -4% 826 825 826 864
8 薬王堂HLDG -3% 1,951 1,950 1,951 2,019
9 チェンジ -3% 1,781 1,780 1,781 1,842
10 ケイアイスター不動産 -3% 4,228 4,225 4,230 4,365
(
[Market Eye]Stocks: Nikkei average is below 27,000 yen, panic selling due to rising yen interest rate | Reuters
written by Alexandra Hartman Editor-in-Chief
[東京 13日 ロイター] -
<14:20> 日経平均は2万7000円割れ、円金利上昇でパニック売りも
日経平均は一時、前営業日比876円07銭安の2万6948円22銭を付け、日中
安値を更新した。円債市場で新発10年国債利回り(長期金利)が0.255%と201
6年1月6日以来、約6年半ぶりの高水準をつけたことで、値がさグロース株を売る動き
が加速した。
ただ、日銀は追加の国債買い入れオペ(14日オファー)を通告しており、市場から
は「パニック的な売りが一時的に発生したが、落ち着くとみている」(国内証券)との声
が出ている。
<13:05> 後場の日経平均は安値圏、日銀買いへの期待でも値動き限定的
後場の日経平均は安値圏でもみあい。足元は前営業日比750円超安の2万7050
円近辺を推移している。前場のTOPIXが2%超安となったことで、後場は日銀のET
F(上場投資信託)の買いが相場を支えるとの思惑の声も聞かれるが、現時点での株価の
動きは限定的だ。
アジア株も大幅に下落しており、市場では「世界的にリスクオフムードが強まってい
る。日銀の買い期待だけでは支えきれない」(国内証券)との指摘が出ている。後場も引
き続き時間外取引での米株先物やアジア株の動きをみながらの展開になるという。
午後1時現在の東証プライム市場の売買代金は1兆7041億8300万円。東証3
3業種では、機械、電気機器、サービス業、輸送用機器などの29業種が値下がり、電気
・ガス業、食料品などの4業種が値下がりとなっている。
<11:40> 前場の日経平均は大幅続落、強い米CPI嫌気して売り優勢に
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比735円43銭安の2万7088円8
6銭と、大幅続落。想定以上に米消費者物価指数(CPI、季節調整済み)が強かったこ
とで米金融引き締め懸念が強まり、嫌気される形で幅広く売られている。一時は前週末比
で800円を超す下落となり、2万7000円割れ水準まで下落した。
前週末の米国株式市場は大幅続落。5月のCPIは前年同月比8.6%上昇、198
1年12月以来、40年5カ月ぶりとなる予想以上の大幅な上昇率を記録した。連邦準備
理事会(FRB)が一段と積極的に利上げを行うとの観測が高まっている。
これを受けて、日本株も朝方から売り優勢の展開。米国市場で大型ハイテク株のほか
グロース系の銘柄が売られた流れそのままに、指数寄与度が大きい半導体関連や値がさハ
イテク株が値を崩し、日経平均は一時800円を超す値下がりとなり、売りが一巡した後
の戻りも鈍い。
インフレ加速が確認されたことで、しばらく米株は金融引き締めにおびえる動きにな
ると想定されており、グロース株を中心に当面の日本株も上値が重い展開になるとの見方
が広がった。
ただ、テクニカル面は崩れておらず、「2万7000円前後に位置する25日移動平
均線、75日線が支持線として意識される。以前は、強力な上値抵抗線となっていたため
、今度は強力なサポートラインとして機能するかもしれない」(野村証券・ストラテジス
トの澤田麻希氏)との指摘もある。
TOPIXは2.01%安で午前の取引を終了。2%を超す下落となったことで、後
場は日銀ETFの買いが入るとの思惑が強くなりそうだ。東証プライム市場の売買代金は
1兆4517億3000万円。東証33業種では、機械、サービス業、電気機器など30
業種が値下がりした。
個別では、トヨタ自動車など主力の輸出関連株が円安にもかかわらず、総じ
て軟調。東京エレクトロンはじめ半導体関連株など指数寄与度が大きい銘柄の下
げが目立つ。半面、関西電力など電力株が逆行高した。
プライム市場の騰落数は、値上がり305銘柄(16%)に対し、値下がりが148
3銘柄(80%)、変わらずが49銘柄(2%)だった。
<10:45> 日経平均は大幅安で推移、2万7000円目前で下げ渋る
日経平均は大幅安で推移している。心理的な下値支持線として意識されている2万7
000円を目前にして下げ渋っている状況。この近辺には25日移動平均線が位置してお
り「これが下げ止まりの目安として意識されている」(国内証券)という。
時間外取引の米株先物は主要3指数ともに軟調。そのため「今晩の米国株も軟調にな
ると想定され、これが売り一巡後の日本株の戻りを鈍いものにし、下値模索を余儀なくさ
れた」(別の国内証券)との声が聞かれる。
<09:58> 日経平均は700円超安、円安効果より景気減速懸念を警戒
日経平均は寄り付き後も弱い展開が続いている。700円超安となり、2万7000
円ー2万7100円と、きょうの安値圏で推移している。時間外取引の米株先物が軟調に
推移し、投資家心理の重しになっている。
ドル/円は135円台に上昇し、円安方向に振れているが、円安が支えとされる自動
車や機械といった輸出関連株が業種別の下落率で上位になっている。市場では「米国での
金融引き締めの加速が景気減速を招くのではないかとの警戒感の方が、円安効果への思惑
より強く出ているようだ」(野村証券の澤田麻希ストラテジスト)との見方が出ていた。
東証33業種の下落率上位には、機械や輸送用機器のほか、電気機器やサービス業、
その他製品などが並ぶ。上昇しているのは電気・ガス業のみとなっている。
<09:06> 日経平均は大幅続落でスタート、米金融引き締め加速を警戒
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比454円63銭安の2万7369
円66銭と、大幅に続落してスタートした。その後も600円超安に下げ幅を拡大してい
る。
前週末の米国市場では、米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回ったことを受
けて、金融引き締め加速への警戒感が強まり株安となっており、その流れが波及した。
東京エレクトロンなど半導体製造装置関連や電子部品、高PER(株価収益
率)の銘柄は大幅安が目立つ。トヨタ自動車やソニーグループといった
主力株も軟調な銘柄が多い。
指数寄与度の大きいファーストリテイリング、ソフトバンクグループも大幅安となっている。
<08:32> 寄り前の板状況、きんでんが買い優勢 ネクソンは売り優勢
東証プライム市場の寄り前の板状況では、買い優勢と売り優勢のそれぞれ上位銘柄群
は以下の通り。
買い優勢
銘柄名 騰落 MID 買気 売気 終値
率 気配 配 配
1 きんでん 26% 1,92 1,92 1,92 1,52
3 3 3 3
2 トーホー 25% 1,52 1,52 1,52 1,22
4 4 4 4
3 愛知時計電機 20% 1,77 1,77 1,77 1,47
1 1 1 1
4 ビジネスエンジニアリング 0 9 0 5
5 ダイワボウHLDG 15% 2,01 2,01 2,01 1,75
0 0 0 0
6 第四北越FG 13% 2,85 2,84 2,85 2,51
0 9 0 6
7 キューブシステム 11% 1,03 1,03 1,03 925
0 0 0
8 東京エネシス 10% 1,10 1,09 1,10 996
0 9 0
9 保土谷化学工業 8% 4,19 4,19 4,20 3,88
8 5 0 5
10 神鋼商事 8% 4,17 4,17 4,17 3,87
0 0 0 5
売り優勢
銘柄名 騰落 MID 買気 売気 終値
率 気配 配 配
1 ネクソン -21% 2,56 2,56 2,56 3,26
0 0 0 0
2 トレンドマイクロ -21% 5,71 5,71 5,72 7,20
5 0 0 0
3 日産化学 -20% 6,02 6,02 6,02 7,52
0 0 0 0
4 山九 -18% 3,21 3,21 3,21 3,91
0 0 0 0
5 セイコーエプソン -15% 1,90 1,90 1,90 2,23
1 0 1 1
6 横河電機 -14% 2,05 2,05 2,05 2,37
5 4 5 9
7 船井総研HLDG -13% 1,83 1,83 1,83 2,11
1 0 1 1
8 ゴルフダイジェスト・オンライ -13% 1,27 1,27 1,27 1,46
ン 1 0 1 3
9 ニフコ -13% 2,80 2,80 2,80 3,21
0 0 0 0
10 カチタス -12% 2,60 2,60 2,60 2,96
1 0 1 9
(
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